昭和橋
愛媛水力電気株式会社により認可出力515kwで操業を開始した水力発電所。木地川の更に1.5㎞ほど上流部の堰堤から取水し、水圧管の長さ約500m、有効落差約138m。今も現役で活躍している水力発電所で、最大出力800kwに増強され玉川全域に電気を供給している。木造平屋寄棟造りの建屋は、窓などは改変しているが当時の面影をよく残している。また旧鈍川小学校前にある昭和橋は昭和3(1928)年 の架橋。
愛媛県今治市玉川町鈍川 大正9(1920)年
愛媛県今治市玉川町鈍川 大正9(1920)年
工藤家軍用地下壕 愛媛県西条市氷見 太平洋戦争中
切川軍用地下壕 愛媛県西条市氷見 太平洋戦争中
昭和16(1941)年頃に建てられた大洲市大洲の旧新田産婦人科が、四国や瀬戸内のものづくりや地域の文化を伝えるアンテナショップ「うなぎの寝床愛媛大洲店」として再生している。また年代は不明だが、同じく大洲市大洲の小谷商店本店は、町角に建つ和洋折衷の建物でコーナー部2階の2本のイオニア式オーダーが特徴。
今治市の南東部に位置する桜井方面の富田地区、朝倉地区の古い建物を紹介する。まず心霊スポットとして有名になった河南病院は、もとの製糸工場を結核の療養施設に転用したため高い煙突が特徴的な建物だった。詳細は不明だが1967年頃にはすでに病院として運営していたようだ。廃院後も建物の中に医療器具や患者のカルテなどが散乱していたため、一気に廃墟の心霊スポットとして注目された。現在は取り壊されている。宮ヶ崎にあった南劇場。かつては演劇や映画で大変な盛況だったが、現在は更地になっている。旧朝倉郵便局は室内に一枚板の長いカウンターがあったそうだ。現在は駐在所が建つ。
愛媛県西条市船屋 昭和戦前