2022年7月30日土曜日

吉岡泉

川東地区に農業用水を供給するために開発された水源。明治中期に吉岡為造が新造した源泉に、山下市太郎が泉源開発を計画。大原正延を経て、小野寅吉がその遺志を継ぎ尽力、大正10年に完成して通水が行われた。現在は住友化学によって管理されていて立入禁止になっている。

愛媛県新居浜市吉岡町 大正6(1917)年

2022年7月23日土曜日

旧大寿館

かつて丹原町の商店街には料亭が何軒かあり、その中でも大寿館だけは別格で、木造3階建てで内装も立派だったそうです。現在は閉館していますが、建物は当時のまま残っていました。

愛媛県西条市丹原町丹原 大正7(1918)年

2022年7月16日土曜日

旧樋口医院門柱

樋口医院は宇和島市立歴史資料館(旧宇和島警察署)を模した建物だった。現在は正光会広小路診療所となり、正面玄関部にかつての疑洋風建築のイメージを残したガラス張りのビルに建て替えられている。レンガ造りの門は昔のままで残されている。

愛媛県宇和島市堀端町 明治40(1907)年

2022年7月9日土曜日

伯方化学事務所

保証責任木浦塩業購買利用組合事務所として建てられ、現在は伯方化学株式会社事務所として使われている。

愛媛県今治市伯方町木浦 昭和16(1941)年頃

2022年7月3日日曜日

伊予銀行八幡浜支店


昭和初期の外観や装飾などを残す伊予銀行八幡浜支店は、豫洲銀行の本店として昭和11年に建てられた。比較的おとなしい外観だが、2階中庭に「紹雲軒」という茶室がある珍しい店舗。2021年4月には竣工当時の原形を保ちつつリニューアルが行われた。歴史を感じる洋館風の銀行で、今なお地域住民に親しまれている。愛媛県の近代化遺産にも登録されている。

愛媛県八幡浜市 昭和11(1936)年

2022年6月25日土曜日

中ケ市橋


旧面河村に県内唯一のラーメン橋「中ケ市橋」がある。ラーメン橋とはドイツ語で骨組みの意味で、谷深く橋脚の建てられない場所などに多く採用された。
面河川流域も大雨が降ると橋が流され、その度に住民が苦しんできたが、当時としては破格の大工事により、90年近く経った今も、渓谷に佇み川の流れを静かに見続けている姿があった。

愛媛県久万高原町若山 昭和9(1934)年

2022年6月19日日曜日

JR松山駅転車台



JR松山駅及び周辺の再開発のため、構内にあった転車台は令和2年5月に撤去され今はもうありません。ちなみに新しい車両基地は、新設された南伊予駅の近くに移動し、そこには新しい転車台があるということです。

愛媛県松山市南江戸 大正15(1926)年